地震の強さを表すため、マグニチュード(M)と震度という2つの異なる指標が使用されます。これら2つは異なる情報を提供し、しばしば混同されます。
マグニチュードは、地震のエネルギー放出量を測定する単一の値です。地震ごとに1つのマグニチュード値があります。リヒタースケールやモーメントマグニチュード(Mw)が使用されます。値は地震学的観測から計算されます。
震度は、特定の場所での地震動(揺れ)の強さを表します。同じ地震でも、震源地に近い場所では震度が高く、遠い場所では低くなります。日本では0~7の8段階、アメリカではMercalli Intensity Scaleなど様々な尺度があります。
例:マグニチュード7.0の地震でも、震源地が浅く都市部であれば大きな被害をもたらし、深く遠隔地であれば被害はほぼないかもしれません。リスク評価には両方の情報が必要です。